鳩祭について

鳩祭実行委員長より


いよいよ鳩祭が始まります!なんといっても今年は限定的ではありますが3年ぶりの公開となります。かつての鳩祭の躍動が甦り、第66回鳩祭が学年・クラスを越えて、全校のみなさん一人ひとりが活躍できる場であるよう全力で盛り上がっていきましょう!!
そして、このような今までにない新しいカタチの鳩祭を確立することができたのは、先生方、スタッフだけでなく全校のみなさんから寄せられたアイデアのおかげです。それぞれの係、クラス、班がみなさんに楽しんでもらえるよう工夫して企画を行います!ぜひ楽しんでください!
最後に、今年度も多くの制限がある中、ここに第66回鳩祭が開催できることをありがたく思います。大変な世の中ではありますが、この鳩祭が困難を乗り越えて新たな未来への一歩のきっかけとなりますように。

学校長 馬場正一先生より


今年の鳩祭のテーマは、「Re:vival」。3年ぶりに校外からお客様をお迎えしての開催となります。まずは、コロナ禍で様々な制約がある中、第66回鳩祭の開催にあたって、企画・運営に携わってくれた鳩祭実行委員や生徒会執行部、各クラス委員、各顧問の先生方に心より感謝します。
鳩祭は、屋代高校生・附属中学生にとって、学習成果の発表の場であり、文化系班活動の活動成果を見せる場であり、全校生徒がかかわって完成させる学校文化の集大成と言えるものです。刹那の非日常の中で、普段とは異なる仲間の姿を垣間見るころができ、一瞬一瞬に心を注ぐことで絆を深め、人との結びつきをさらに強くすることにもつながります。
この第66回鳩祭でクラスや班活動での日頃の成果が遺憾なく発揮され、自分たちも楽しみ、来ていただいた方にも楽しんでいただき、そして新しい伝統につなげていく、そんな素晴らしい文化祭になることを期待しています。

生徒会長より


生徒の皆さん、学校のものは大切に扱っていますか。節度を守って生活していますか。どんなに楽しい学校行事も、ハメを外しすぎないように...と言いたいところですが!ワクワクせずにはいられない、それが僕たちの鳩祭です!今回は3年ぶりの公開ということで、文字通りRe:vivalを遂げた鳩祭となります。今回運営をする僕たち役員は、高校生活をコロナと共にしてきました。が、そんな僕たちだからこそ、「復活」を越え、様々なことにチャレンジできるのではないかと思っています!
僕は今回学級展係と、稲荷山展係の長として仕事をします。この文章を書いている時点で既にいくつか学級展の案を見ていますが、どのクラスのテーマもとても魅力的でした。稲荷山展もただ今計画中です!ご期待ください!
そして何より、鳩祭の開催に関わって頂いた全ての方に感謝いたします。全校の皆さん、窓なんて割ることがないように気をつけながら、存分に鳩祭を楽しみましょう!
サイトマップ
© 2022 鳩祭・パンフ係